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適地調査について

  • 貯留適地調査の目的を教えてください。
    適地調査事業は、環境省と経済産業省の共同の事業として実施されており、CO2の貯留が期待される貯留地点を対象として貯留適地を特定します。2021年頃までに、1億トン以上のCO2を貯めることができる地点を3カ所程度選定することを目指しています。当社は、環境省・経済産業省両省からの委託を受けて、本事業に取り組んでいます。
  • どんな調査をするのですか。

    二次元及び三次元弾性波探査※を行い、地層の形態や性質を調べ、CO2を貯めることができる量を推定するとともに、圧入したCO2がどのように広がり、貯められていくのか、その挙動を予測します。

    ※弾性波探査とは、エアガン(音波発生装置)から音波を発振し、地層で反射して戻ってくる音波を受振します。このデータにより、地層のより精密な情報を得ることができます。

  • どの様に進めていくのですか。
    国内の沿岸域には、約1,461億トンのCO2を地中に貯める能力があると推定されていますが、より詳細な調査を行い精度の高い評価を行う必要があります。 このため、CO2をたくさん貯めることができそうな地点では、はじめに、既存の資料や文献を調査し、有望な候補地点において弾性波探査や調査井の掘削などを行い、地層を詳しく調べます。
    調査は、行政や漁協など地元関係者と相談しながら進めています。