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2025年07月02日
6月16日(月)~19日(木)開催、第13回トロンハイムCCS会議で発表しました



6月16日(月)~19日(木)にノルウェーのトロンハイムで第13回トロンハイムCCS会議(13th Trondheim CCS Conference; TCCS-13)が開催されました。当社は3日目の6月18日に「CO2貯留-モニタリング(CO2 storage – monitoring)」のセッションで「苫小牧CCS実証プロジェクトに基づく日本における適切なCCSモニタリング設計のための提言(Recommendation for appropriate CCS monitoring design in Japan based on the Tomakomai CCS Demonstration Project)」のテーマで発表しました。
本会議は二酸化炭素の回収、輸送、貯留(CCS)に関する最新の研究と技術開発を共有するための国際会議で、2年ごとに同地で開催されています。欧州を中心としたCCS関係者が一堂に会する会合で、欧州のCCSの現状と今後の方向性を理解し、日本の取り組みを発信する有意義な機会となりました。
会議の詳細はTCCS-13公式サイトをご覧ください。