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調査事業

苫小牧地点の調査(経済産業省委託事業)

苫小牧地点では、CCS実証試験の実施に向け、CO2貯留に適していることを確認するための地質調査を実施しました。

本地点においては、長年にわたり石油・天然ガスの探鉱・開発が行われ、地下の地質データが豊富にありましたが、更なる確認のために2009年と2010年に3次元弾性波探査を実施し、2010年と2011年には調査井2坑を掘削しました。

以上の調査作業で得られた地質データを詳細に評価・解析した結果、本地点の地質構造はCO2の地中貯留に適しており、安全に実証試験を実施できる地層であることが確認できました。

苫小牧地点

当社は、その調査結果を「苫小牧地点における貯留層総合評価」として取りまとめ、「苫小牧地点における実証試験計画(案)」とともに、2011年10月に経済産業省に提出いたしました。これについては、経済産業省の学識経験者による専門検討会での評価が実施され、2012年2月には同省より「平成24年度二酸化炭素削減技術実証試験事業(国庫債務負担行為に係るもの)」の公募が行われました。

3次元弾性波探査

貯留層と遮へい層の広がりを把握するため、エアガンにより音波を発生させ、海底受振ケーブル(OBC)で地層境界からの反射波データを取得。

2009年10月~11月 追加探査2010年7月~9月

苫小牧地点

調査井掘削

貯留層と遮へい層の詳細な地質データを直接取得するため、調査井を掘削して、地質サンプルを採取。

苫小牧地点